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freeeが書店を作ります

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スモールビジネスをもっと理解するため、freeeは2023年4月、東京・蔵前に『透明書店』をオープンしました。この連載では書店を開くための準備から、開店後の経営状況まで、リアルな… もっと読む
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#書店

【4月でオープン1周年】初の黒字化を目指し豪華イベントを計画中

2023年4月、東京・蔵前に開店した「透明書店」。オープン以来、売上や経費などを『お金まわり…

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【マズい…】フェアを実施するのに、肝心の本が届かない!?慌てて出版社に問い合わせ…

2023年4月、東京・蔵前に開店した「透明書店」。本連載『お金まわり公開記』では、オープン以…

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【内装費120万円】書店の一区画をみんなでつくる「棚貸しスペース」に

2023年4月、東京・蔵前に開店した「透明書店」。本連載『お金まわり公開記』では、店舗名の“…

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本を売るだけじゃ書店は回らない。命綱の「書店イベント」を徹底解剖【売上は全体の約…

東京・蔵前にある「透明書店」。2023年4月に開店して以来、さまざまなイベントを実施していま…

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【講談社とコラボ】ミステリー本が約100冊売れた!新しい客層が続々来店

2023年4月、東京・蔵前に開店した「透明書店」。店名の“透明”の言葉通り、本連載『お金まわ…

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ベーシストから書店の店長に。「仕入れた本がちゃんと売れるか、毎日ハラハラしていま…

東京は蔵前に店舗を構える、透明書店。2023年4月に開店以来、多くのお客様をお迎えしながら、…

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体調不良で思うように動けず……。「ワンオペ書店」の怖さを思い知った8月

蔵前に店舗を構える「透明書店」では、売上などの情報を包み隠さず公開しています。今回の『お金まわり公開記』は、8月の売上や利益について。聞き手は、ライターの安岡晴香さん。透明書店の代表を務める岩見俊介が、スモールビジネスのリアルを語ります。 好調だと思ったのもつかの間。売上は先月の半分に……――8月の数字が締まりました。7月は売上122万円と好調でしたが、手応えはいかがでしょうか? 岩見: 今月も順調な数字をお見せしたかったのですが、実はまた大きく下がってしまいました。8

透明書店店長・遠井の透明日報 2023/09/25 - 10/01

スモールビジネスを深く知るため、「透明書店」をつくったfreee。店名の「透明」が示すの…

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開業から4ヶ月「運転資金の底が見え……」。2年以内の返済を前提に500万円を借り入れ

蔵前に店舗を構える「透明書店」では、さまざまな情報を明け透けに公開中。今回の『お金まわり…

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“最高の趣味”として、海のそばで書店開業。「二拠点生活なので、東京から5時間、往…

freeeのグループ企業として蔵前に店舗を構える、透明書店。本屋閉店のニュースが相次ぎ「紙の…

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【悲報】売上がオープン月の半分に。切り札は「レンタルスペース事業」と「飲食事業」

売上は56万。初の2ケタ、かつオープン初月の半分に……――今月もよろしくお願いします。6月の…

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freee社員が書店の会計業務にトライ。「会計まわりのリアルを体感できました…!」

GWの中日、朝から晩まで経理業務に追われ――namiさん、kibaさん、今日はよろしくお願いします…

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【売上公開】オープン2ヶ月、初の棚卸しで在庫データが合わず…「まさか万引き?」

蔵前に店舗を構える「透明書店」。店名の「透明」という言葉が示す通り、さまざまな情報を赤裸…

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【実績公開】走り出した透明書店。初月売上を開示します。

蔵前に店舗を構える「透明書店」。4月21日、ついに営業をスタートいたしました。店名の「透明」が示すのは、“ありのままの情報をオープンにしていく”という決意。そこで新連載『お金まわり公開記』では、毎月のリアルな経営状況を丸裸にしていきます。 第1回目となる今回は、初期費用の使いみちと、4月の売上や利益を調査。聞き手は、以前出版社で書店営業をされていたという、ライターの安岡晴香さん。透明書店の代表を務める岡田悠と岩見俊介への取材を通し、お金の動きを明らかにしていきます。 初期