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freeeプロダクト活用術&開発の裏側

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「freee製品・プロダクトの活用術」と「freeeの裏側」に関する記事をまとめています。
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#奮闘記

【マガジン紹介】freeeプロダクト活用術&開発の裏側

「スモールビジネスを、世界の主役に。」をミッションに、個人事業主も法人も、だれもが自由に経営をするための統合型経営プラットフォームをつくるフリー社。私たちが提供するfreeeプロダクトやサービスはユーザーのみなさまといっしょに、日々成長し、便利に、アップデートしています。 noteマガジン「freee流プロダクト活用術&開発の裏側」は、フリー社のfreeeを活用する知恵や、社内での実践をプロダクト開発に反映する際の想いを届けるべく、このマガジンを立ち上げることにしました。

【書店×AI】棚貸し事業スタート!IT企業ならではのエッセンスを加えたくて……

freee社内の有志メンバーが、透明書店を舞台に実務・実験をおこなうプロジェクト「くらげ会」。さまざまなスキルを持つプロフェッショナルが集い、通常業務の傍ら、書店の現場で試行錯誤を重ねています。そんなくらげ会での体験談を紹介する連載『freeeの現場奮闘記』。今回は、2024年5月からスタートした棚貸し事業にフォーカスを当てます。 代表の岩見と、立ち上げ時からAI領域を担当してきたチェン(オフィスネーム)が登場。スモールビジネスの現場で得た気づきを赤裸々に話します。 今回も

「人を雇うって、こんなに大変なの!?」freee社員が書店の労務をやってみたら、戸惑いの連続で…

透明書店を舞台に、実務と実験をおこなうプロジェクト「くらげ会」。freee社内からさまざまなスキルを持つ有志メンバーが集い、通常業務の傍ら、さまざまな試行錯誤を重ねています。 そんなくらげ会メンバーのリアルな体験を紹介する連載『freeeの現場奮闘記』。今回は、立ち上げ時に労務領域を担当していたnikoさん、yoshiyoshiさん、fujiさん、semiさん(オフィスネーム)にインタビュー。スモールビジネスの現場で得た気づきを赤裸々に話していただきます。 今回も、聞き手は

「残高が合わない」「マニュアルが複雑すぎ」頭を抱える経理担当に認定アドバイザーがアドバイス

透明書店を舞台に、実務と実験をおこなうプロジェクト「くらげ会」。freee社内からさまざまなスキルを持つ有志メンバーが集い、通常業務の傍ら、さまざまな試行錯誤を重ねています。そんなくらげ会メンバーのリアルな姿に迫る『現場奮闘記』。 今回登場するのは、2024年3月まで会計・経理を担当していたタイジュさん、リコさん、そして「くらげ会秘書」として活躍しているロッキーさん。透明書店の煩雑な経理業務をどう乗り越えたのか。どんな課題に直面したか。リアルな経験談に迫ります。記事後半では、

freee社員が書店の会計業務にトライ。「会計まわりのリアルを体感できました…!」

GWの中日、朝から晩まで経理業務に追われ――namiさん、kibaさん、今日はよろしくお願いします。お二人は通常業務を行う傍らくらげ会に所属し、透明書店の会計・経理にまつわる仕事を担当されています。主にどのような作業を任されているのでしょうか。 kiba: 僕らの役割は、透明書店で発生したすべてのお金の動きを管理・処理することです。具体的には領収書のチェックや請求書作成、支払い手続き、従業員の給与支払い……など、挙げればキリがないほど細かい作業がたくさんあります。基本的に役