マガジンのカバー画像

freeeプロダクト活用術&開発の裏側

22
「freee製品・プロダクトの活用術」と「freeeの裏側」に関する記事をまとめています。
運営しているクリエイター

#bundle

【マガジン紹介】freeeプロダクト活用術&開発の裏側

「スモールビジネスを、世界の主役に。」をミッションに、個人事業主も法人も、だれもが自由に経営をするための統合型経営プラットフォームをつくるフリー社。私たちが提供するfreeeプロダクトやサービスはユーザーのみなさまといっしょに、日々成長し、便利に、アップデートしています。 noteマガジン「freee流プロダクト活用術&開発の裏側」は、フリー社のfreeeを活用する知恵や、社内での実践をプロダクト開発に反映する際の想いを届けるべく、このマガジンを立ち上げることにしました。

情シスの現場を深く知り、プロダクトを磨くBundle by freee開発の裏側

マジ価値サマリー(この記事のポイント☝️) フリー社は、「Bundle by freee(以下、Bundle)」という情報システム・IT・人事・総務向けの作業を自動化するプロダクトを提供しています。 当社の情報システム部門、IT Produce部 Corporate ITチーム(CIT部門)は、自分たちでも積極的にこのプロダクトを活用して、作業を効率化するだけでなく、開発チームとともに、Bundleの改善を重ねています。 この記事では、Bundleの開発・連携をどのよう

Bundle で Atlassian アカウントの作成・グループ追加・棚卸しを追加オプションなしで可能! freee 社内からの要望が実を結ぶ

こんにちは。freee で CIO として社内IT全般の責任者を担当している 土佐と申します。 freee では、自社のサービスを我々自身でも積極的に活用することを通して、サービス価値向上に取り組んでいます。この記事では、社内の情シスチームでのそうした取り組みを紹介したいと思います。 2023年に freee が買収したプロダクトである Bundle は、SaaS のアカウント管理を簡素化するサービスです。この Bundle は、アカウントの棚卸しや発行、削除を自動化する