【25卒内定者が語る、就活体験記 vol.3】freeeの内定者ってどんな人?
第三回目の今回は、筑波大学4年生の宇田川さんインタビューいたしました!
|自己紹介
freeeにはニックネーム文化がありますが、宇田川さんのニックネームを教えてください!
A:うだ、うだちゃんなどと呼ばれることが多いです。新卒採用担当(リクルーター)の宇田さんと「うだ」被りするのでこのままで行くかどうか悩んでいます...
出身地や在籍している大学特有のお話はありますか?
A:出身地は東京で、大学4年間以外はずっと東京で過ごしています。今は大学のある茨城県のつくばで1人暮らしをしています。「陸の孤島」と呼ばれる場所ですが、個人経営の美味しい居酒屋や定食屋、カフェなどスモールビジネスに溢れる学生の街です!
大学時代はどんなことに取り組んできましたか?(バイト・サークル・部活など)
A:大学時代は、ラグビー部のトレーナーとして怪我した選手の応急処置や競技復帰をサポートしていました。具体的には、外傷発生後に怪我の具合を評価してプレーを継続するか判断したり、怪我を予防するためのテーピングを巻いたり、トレーニング指導をしたりします。選手やスタッフと一緒に「日本一」を目指す環境、熱量を体験できたのは一生の思い出です。おかげで、ラグビーが大好きになりました🫶
就職活動を終え、内定者期間は何をしていますか?または、卒業までにやりたいことを教えてください!
A:部活中心の生活を送ってます!今はシーズン真っ最中で、最高学年としてチーム全員で日本一を目指して頑張っています🔥
卒業論文も終わらせて、ちゃんと卒業できるように頑張ります!!卒業が決まったら、友だちとキャンピングカーで温泉巡りをしたいです!
|就職活動
いつから就職活動を始めましたか?
A:大学3年生の6月頃から本格的に就職活動を始めました。
7月から9月にかけてサマーインターンシップの募集時期に「就活しよう!」と思い立ちました。
スポーツトレーナーを目指すのか、大学院に進学するか悩んでおり、自己分析をしたり、スポーツに関わる様々な立場の人にお話しを聞いたりと漠然と卒業後の進路について以前から考えていたと思います。その中で、自分がやりたいこと、なりたい理想像を達成するためには一般企業へ就職してビジネスマンとして生きていくことが必要だと考え、6月から開始しました。
どんな就職活動の軸を持っていましたか?
A:「高い目標を掲げて、達成のために成長しながら全力で努力できる環境」「一緒にやる仲間とその先にいる誰かのために頑張れる理念」「利他性が高い社員・雰囲気」の3つの軸を持っていました。過去の経験において、楽しく努力し続けられてきた場面や自分を好きでいられる環境を振り返って言語化しました。
業界は絞っていましたか?
A:最初は絞らずに色々な業界にエントリーしていました。自己分析から「成長機会がある環境」「挑戦や変化に寛容な環境」で努力して成長したいと考えていたので、「成長段階にある企業、そのような風土を持つ企業はメガベンチャーが多そうだな」と仮説を持ちながら、幅広い業界の企業にエントリーし、結果的にIT・メガベンチャーに絞っていきました。
freeeの「あえて、共有する」文化「あえ共」にならって・・・ずばり就職活動の時期に一番不安だったことは?
A:最も不安だったのは、いくつか内定をいただいた中で1つの会社を選ぶ時でした。
「本当にこの企業で良いのか」「自分のやりたいこと、将来の理想が叶えられるか」自問自答を繰り返し、周りの人からもたくさんのアドバイスをいただく中で、ブレてしまうことがありました。
どうしても選択肢の中から1つ優れたものを選ぼうとすると、色々な粗探しをして結局決断し切れなかったり、軸が不安定になったりしてしまいます。内定の有無に関わらず、当初から抱いていた軸と自分に素直になることで、覚悟を決めて選ぶことができたと思います。
|freeeへの決め手
まず、freeeと出会ったきっかけは?
A:freeeは以前からサービスを知っていました。偶然就活サイトでfreeeが新卒採用していることを知り、興味を持ちました。そこからHPやnoteなどのコンテンツを見て、「え、いい!」と思って応募しました!
就職活動の軸とfreeeが合っていると感じたポイントはどこですか?
A:目標に対して、成長しながら全力で頑張ることができる環境です。
面接でお話を聞く中で、手を挙げれば様々なことにチャレンジすることができ、その過程でも適切なフィードバックをいただける環境だと感じました。
ずばり、freeeへの決め手は?
A:直感です!自分の想いや価値観を言語化して説明することが就活であり、なんとなくの感覚で会社を選ぶのはよろしくないですが、freeeの場合は、ワクワクする、好き、働いてみたい、といった言語化できない部分にも大きく惹かれたからこそ、覚悟を決められました。
面接でお話しする中で、freeeで働いている方は「見た目はクールで落ち着いているが、心はアツく、思考が鋭い」といった雰囲気があり、「かっこいい!自分もそんな人になりたい!」と人にも惹かれました。
|freeeの選考
面接はどんな雰囲気でしたか?
A:堅い雰囲気では全くなく、ずっとカジュアル面談のような雰囲気でした!素直で気軽にありのままに話せる面接です。
freeeの面接に向けてどんな準備をしていましたか?
A:自己分析と言語化の整理をしていました。いわゆる「ガクチカ」をまとめることよりも、自分の感情が動いた瞬間、コンプレックス、強みと弱みなど、パーソナルで普段は見えににくい伝えにくい部分を深堀っていきました。
面接終わりの質疑応答(いわゆる逆質問)では、どんな事を聞いていましたか?
A:freeeにおける事業や組織の課題、どのような目標設定をしているのか、組織や社員の雰囲気に関する質問をしていました。逆質問では、それぞれの担当者から自分の想いと共に答えていただき、とても楽しくワクワクしました!
|freeeの人
freeeの面接は事業部の社員が担当していたり、面接前には新卒採用担当者との面談を設けていますが、お話してみて感じたことはありますか?
A:採用という立場と、ビジネス現場という立場の両方からお話を聞くことができるので、会社の雰囲気や価値観を理解しやすいなと感じました!また、面談を通じて面接のフィードバックをいただけるので、自分を客観視することにとても役立ちました。
内定者イベントを定期的に開催していますが、同期と会ってみてどうでしたか?
A:個性豊かな同期たちです(笑)みんな話しやすくコミュニケーションがとてもとりやすく、これから一緒に働いていくことが楽しみです!
また、メンター制度(freeeの新卒メンバーが内定者の入社まで期間メンターとしてサポートする制度)はどのように活用されてますか?
A:1ヶ月に1回ほどオフィスで話したり、ごはんに連れて行ったりしてもらっています!真面目な話も時々しつつ、休日の過ごし方やスポーツのこと、恋愛など、フランクに話したいことを自由に話してます!
|さいごに
総じてfreeeの好きなところを教えてください!
A:働いている人、目指すべき目標、雰囲気が好きです!
最後に就活生へメッセージをお願いいたします!
A:内定をいただいたら、不安はなくなるのかなと思ってましたが、正直、内定いただく前も、会社1社を選ぶ時も、内定承諾した直後も、不安はずっと尽きなかったです。しかし、freeeは不安をワクワクに変えられる、そんな会社でした!楽しく自分の人生の選べる会社に出会えることを願ってます🤝