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【25卒内定者が語る、就活体験記 vol.6】freeeの内定者ってどんな人?

こんにちは。新卒採用担当の福家です!
2024年も残りわずかとなりましたが、今年は皆さんにとってどのような1年だったでしょうか?

年内最後の投稿となる第六回目の今回は、上智大学4年生の西森さんインタビューいたしました!


|自己紹介

freeeにはニックネーム文化がありますが、西森さんのニックネームを教えてください!
A:にち、にっちゃんです。西森の「にし」から派生してます!

出身地や在籍している大学特有のお話はありますか?
A:出身地は茨城県です!大学のキャンパスは東京ですが、コロナ渦での入学だったため、一人暮らしのタイミングを逃してしまい…今でも2時間かけて大学に通っています(笑)
大学ではフランス文学科に所属しています。国際色豊かな大学で留学制度も整っており、私も9か月間フランス留学に挑戦しました。

大学時代はどんなことに取り組んできましたか?(バイト・サークル・部活など)
A:サークルやバイト、留学など多くのことに挑戦しました!
バイトは多いときには3つ掛け持ちしていました。(Tから始まる某レンタル店、寿司屋、塾講師、映画館など)
サークルは、ゴスペルサークルに所属していました!コンテンポラリーゴスペルを歌っていて、年に2回、ライブハウスを借りて単独公演を行っていました。幹部代は大学生活の9割を捧げていたくらい、やりがいも多く楽しかったです。
また、9か月間のフランス留学にも挑戦しました!

フランス留学中にパリを訪れた時

就職活動を終え、内定者期間は何をしていますか?または、卒業までにやりたいことを教えてください!
A:現在は内定者インターンを週3日で行っています。インターンがない日は卒論を書いたり、友達とランチをしたりしています。最後の学生生活を楽しみたいです!

|就職活動

いつから就職活動を始めましたか?
A:本格的に始めたのは大学4年生の12月です。(留学により卒業を1年遅らせたため。)それまでは、サマーインターンを1社応募しただけでした。
  
どんな就職活動の軸を持っていましたか?
A:「競争よりも共創」「あたりまえを見直せる文化」「挑戦の環境・挑戦を後押ししてくれる環境」の3点を軸としていました。
特に一つ目を重視していて、学生時代の部活やサークルの経験から同じ目標に向かって切磋琢磨していく楽しさや重要性を学んできたため、皆でつくりあげる共創文化がある会社で働きたいと考えていました。

業界は絞っていましたか?
A:やりたいことが明確に見つかっていなかったため、あえて業界は絞りすぎず、事業に興味があり、雰囲気が自分と合いそうだと思った企業に応募していました。

freeeの「あえて、共有する」文化「あえ共」にならって・・・ずばり就職活動の時期に一番不安だったことは?
A:就職活動での一番の不安は、面接でした。
留学していたこともあり、すべてオンライン面接だったのですが、自分の熱意がいまいち伝わりにくいのではないかと感じていました。
また、うまくいったと思っても不合格だった場合、企業側から原因を伝えられることはなく、どこがだめだったのかは仮説でしか分からない点もかなり不安要素でした。

|freeeへの決め手

まず、freeeと出会ったきっかけは?
A:オファー型の就職活動サイトで、freeeを知りました。
企業情報を読んでfreeeに惹かれたので、サイト内の「自分のプロフィールを読んでもらう」機能を使ってアピールしました。

就職活動の軸とfreeeが合っていると感じたポイントはどこですか?
A:全部合っているなと感じました!
「マジ価値2原則」や「マジ価値指針」を読んで全部に共感ができたので、「自分の行きたい会社はここだ!」と直観的に思いました。

ずばり、freeeへの決め手は?
A:私の原動力が「人の笑顔」であり、freeeであれば、より多くの人の笑顔を支えることができると感じたことが決め手です。やりたいことに挑戦できる環境があるからこそ、人々の満足度も上がり、笑顔ある社会が作れるのではないかと感じています。
「スモールビジネスを、世界の主役に」というミッションを掲げているfreeeで働きたいと強く思いました。

所属しているアマチュア吹奏楽部団のパート写真、クラリネット演奏しています!

|freeeの選考

面接はどんな雰囲気でしたか?
A:どの面接も目の前にいる自分に対して興味・関心を持って接してくれているなと感じました。そのため、あまり緊張はせず、等身大の自分を表現できたと思います。

印象に残っている就活のシーンはありますか?
A:最終面接です。面接時点では、自分の中でfreeeともう一つの会社が第一志望だったのですが、「freeeとその会社を比較して、それぞれの会社のいいところ・悪いところを話してください」という話になりました。
最終面接官の前でfreeeの懸念点をお話しすることに戸惑いを感じたのですが、面接開始時からアイスブレイクなどで話しやすい雰囲気を作ってくださったため、落ち着いて自分の考えを話すことができたと感じています。

freeeの面接に向けてどんな準備をしていましたか?
A:自分の就活の軸とfreeeがどう合っているのかをしっかりと言語化するようにしていました。また、自分の話を分かりやすく伝えられるように、簡潔かつ論理的に話すことを意識して練習していました。採用担当の方との事前面談の中で、会社のことや不安に感じていることをお聞きすることで面接に向けての心の準備も出来ていました。

面接終わりの質疑応答(いわゆる逆質問)では、どんな事を聞いていましたか?
A:社員の方から見たfreeeの印象やカルチャーについての質問をしました。また、仕事をするうえで大事にしているマインドや原動力はなにか、なども質問していました。

大学3年間所属したサークルの引退時

|freeeの人

freeeの面接は事業部の社員が担当していたり、面接前には新卒採用担当者との面談を設けていますが、お話してみて感じたことはありますか?
A:漠然としているのですが、皆さん温かい人だという印象を受けました。話し方や雰囲気が柔らかい人が多いと感じたので、私もリラックスして面接を受けられたのだと思います。

内定者イベントを定期的に開催していますが、同期と会ってみてどうでしたか?
A:雰囲気や話し方から、似ている人達が集まっているのかなという印象を受けました!それでも、個性はそれぞれしっかりあって面白いなと感じました。これからたくさん話をして、仲を深めていきたいと思っています!

また、メンター制度(freeeの新卒メンバーが内定者の入社まで期間メンターとしてサポートする制度)はどのように活用されてますか?
A:月に1回、オフィスやオフィス周辺で一緒にランチをしてお話をしています!毎回、違う部署の方なども交えて3人でランチをしており、会社についての理解を深めることが出来ています。会社についてのお話はもちろんですが、雑談もしています!物凄く心強く、安心する存在です。

|さいごに

総じてfreeeの好きなところを教えてください!
A:freeeの考え方が好きです!オフィスや社内用語など、ユニークだなと思うことが多いのですが、そこにはしっかりと理由やこだわりがあって、それを共有しているカルチャーが凄くいいなと感じています。

最後に就活生へメッセージをお願いいたします!
A:無理に取り繕ったりせず、ありのままの自分でぶつかれば自分と合う会社が見つかるはずです!
就活は大変で苦しいことが多いと思いますが、自分らしく、後悔のないように頑張ってください!応援しています。

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