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透明書店店長遠井の透明日報 2024/3/11 - 3/17 | 浅草台東館でおこなわれていた紙博帰りと思しき方たち3名が、飲み物を購入され休んでいかれた!

スモールビジネスを深く知るため、「透明書店」をつくったfreee。店名の「透明」が示すのは、“ありのままの情報をオープンにしていく”という決意です。
もっと透明であるために。店長遠井が記録する業務日誌をリアルにお届け! 月ごとの連載『お金まわり公開記』では、こぼれてしまっていた日々の小さなお金の動きやエピソードを発信しています。


【お知らせ】

透明書店では定期的にイベントを開催しています!
興味のあるイベントがあったらぜひお気軽にお申し込みください。

オンラインショップではオリジナルグッズやおすすめ書籍等の販売をしていますので、よろしければのぞいてみてください。

3月11日 月曜日

天気:☀️
売上:¥19,135(9件)

  • 外国人のお客さまに『東京となかよくなりたくて』が売れた。バイリンガルの本。

3月12日 火曜日

定休日

3月13日 水曜日

定休日

3月14日 木曜日

天気:☀️
売上:¥39,924(22件)※歌会参加費含む 歌会参加者7名

  • 透明書店で取り扱っている書籍の担当者さんがご来店。(営業でなく、近所にお住まいで私的にご来店された)「(同書は専門書だけど)しっかり置いていただいてありがとうございます」とのこと。

  • Squareリテール(レジ) が、なぜか1冊ずつしか新たな商品を登録できなくなった

    • 保存しないで、未登録の本を続けて2冊目以降をやろうとすると、名前のボックスをタップしてもキーボードが開かない

    • すでに登録されている本の在庫数追加はできる。

  • とある出版社の方と、とある書店の店長さんがふたり連れで、ご来店。出版社さんの方は、リソグラフの本をたくさん出していて(透明書店でも何タイトルも仕入れている)お世話になっています。

  • 木曜にしてはお客さまが多い。6~7名/hのペース。

3月15日 金曜日

天気:☀️
売上:¥18,913(8件)

  • しずか。18時以降にいらした6~7名の多くが購入してくださった。

  • スペースレンタル希望の方の対応で、ぼくの説明不足からご苦情をいただきました(販売手数料をいただく旨の伝達忘れ)。岩見さんと今後の対応を話し合っていますが、大きな原因は以下にあると考えます。

    • スペースレンタルを受け付けるときに、「対面で」「その場で条件を全て提示・確認していただく」というオペレーションを十分に準備できていなかった。

    • 下見していただき、日程を仮抑えして、メールのやり取りで細部を詰める、というやり方のみ漠然と取り組んでいた

  • スペースレンタル、棚貸し、撮影利用など、遠井が店舗で対応する可能性が大きいサービスは、今後すべてその場で不足なく条件説明し締結もしくは締結手前までできるように、不備のない案内マニュアルを用意します。透明書店の信頼を損ねる対応をしてしまい誠に申し訳ありませんでした。

3月16日 土曜日

天気:☀️
売上:¥39,511(18件)

  • 1000円札1枚と、500円玉1枚・100円玉5枚とを両替。ひさしぶり。

  • ご購入いただいた絵の発送のため梱包を行う。

    • ①絵をラッピング用紙で包み、マスキングテープで留める

    • ②プチプチで包む(粒を外側に向ける)

    • ③開口部を養生テープで留める

    • ④箱に詰め、緩衝材を入れる

    • ⑤箱をプチプチで包む(粒は内側)

    • ⑥送り状を貼る

  • Squareリテールの商品登録の件、よく見るとスキャンしたバーコードをSKUで登録する仕様に変わったようだ(いままではGTINに登録されていた)。これが1件ずつしか新規登録できないことと関係ある?

    • →初めて入荷する書籍の登録は、「商品を入荷」でなく、「商品を登録」のほうからやるようにする(それなら、GTINの欄にISBNをスキャンで直接書き込めるので)。

3月17日 日曜日

天気:☀️
売上:¥20,841(13件)

  • とある大学のゼミでサステイナブルな服づくりについて研究している方たちがZINEを創ろうとしていてそのサポートをしている方といっしょにご来店。サンプルを見せてもらったので感じたことを申し上げた。

  • 透明棚に置いている絵本の出版社の方がご来店。浅草台東館での紙博に出展しているので寄ってくださったとのこと。

  • その紙博帰りと思しき方たち3名が、飲み物を購入され休んでいかれた。


デザイン:Samon inc. 編集:株式会社ツドイ 

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