【25卒内定者が語る、就活体験記 vol.7】freeeの内定者ってどんな人?
第七回目の今回は、東京都立大学4年生の丁野さんインタビューいたしました!
|自己紹介
freeeにはニックネーム文化がありますが、丁野さんのニックネームを教えてください!
A:keiです!
出身地や在籍している大学特有のお話はありますか?
A:出身地の埼玉県川口市は、駅を降りると日本語以上に外国語が聞こえることもよくある多国籍な町です。大学進学を機に埼玉から憧れの東京で一人暮らしを始めましたが、ビルより山に囲まれています(笑)
大学時代はどんなことに取り組んできましたか?(バイト・サークル・部活など)
A:10年来の趣味である囲碁に熱中していました。部員数5名という廃部寸前の囲碁部に入ったのですが、当時の僕は5人だけでも集まったことがとても嬉しく、囲碁部を盛り上げるために思いつくことを何でもしてきました。他大学の学生と共同で合宿を開催したり、普段の練習にレーティング制を導入してみたり等々。今は21人にまで部員が増え、より一層楽しくやっています!
就職活動を終え、内定者期間は何をしていますか?または、卒業までにやりたいことを教えてください!
A:freeeでは内定者インターンを、大学では卒業研究に取り組んでいます。東京都水道局と大学の共同研究の一部を担っており、災害の多い日本においてとても重要な研究なので、価値のある成果を出せるように日々パソコンと向き合ってます。
|就職活動
いつから就職活動を始めましたか?
A:大学3年の6月頃です。サマーインターンへの応募をきっかけに本格的に動き始めました。
どんな就職活動の軸を持っていましたか?
A:「未知の領域や困難な課題に挑戦的であること」「成長途上にあり業界1位を狙っていること」の2つです。
業界は絞っていましたか?
A:絞ろうという意識はしていませんでしたが、就活の軸を突き詰めていくと自然とITと人材業界に絞られていきました。結果的には、事業領域としての自由度の高さからIT業界に強く惹かれていきました。
freeeの「あえて、共有する」文化「あえ共」にならって・・・ずばり就職活動の時期に一番不安だったことは?
A:他の就活生より優れていると自信が持てるアピールポイントがなかったことです。倍率が高い中から自分が選ばれると確信を持てるだけのスキルや経験がありませんでしたが、徹底的な自己分析を行い、掘り下げた質問に誰よりも答えられる自信を持って選考に臨んでいました。
|freeeへの決め手
まず、freeeと出会ったきっかけは?
A:大学時代に確定申告する必要があり、右も左もわからなかったときに優しく手を差し伸べてくれたのがfreeeでした。それが出会いです。
就職活動の軸とfreeeが合っていると感じたポイントはどこですか?
A:freee会計とfreee人事労務の2つのプロダクトで既に大きな売上を上げていながら、他の様々なプロダクトやサービスへとどまることなく投資をしていた点です。それらがボトムアップで立ち上がっていることも大きなポイントでした。
ずばり、freeeへの決め手は?
A:freeeの目指す未来と自分がチャレンジしたいことの重なりが他のどこよりも大きかったことです。また、チャレンジできる環境があると感じられたことです。
|freeeの選考
面接はどんな雰囲気でしたか?
A:厳かでも緩いわけでもなかったですが、肩に力が入るような緊張感はあまりなかったです。自分が伝えたいことに集中できました。
印象に残っている就活のシーンはありますか?
A:逆質問にとても真摯に答えてくださったことです。他の企業の面接だと5分程度の形式的なやりとりで終わりがちな逆質問の時間ですが、freeeの場合は時間をかけて丁寧に答えてくださいました。最終面接ではfreeeの変遷から未来像まで深く話を聞くことが出来ました。
freeeの面接に向けてどんな準備をしていましたか?
A:freeeの現状と未来像を知るためにIRやHPなどを読み漁りました。もちろん、noteの社員インタビューも読んでいました。
面接終わりの質疑応答(いわゆる逆質問)では、どんな事を聞いていましたか?
A:これから先、freeeを通してチャレンジしたいことを聞いていました。
|freeeの人
freeeの面接は事業部の社員が担当していたり、面接前には新卒採用担当者との面談を設けていますが、お話してみて感じたことはありますか?
A:freeeのことを少しでもよく見せようというような圧は一切感じず、いかにギャップをなくすかということに焦点を当てているように感じました。
内定者イベントを定期的に開催していますが、同期と会ってみてどうでしたか?
A:freeeのミッションや価値基準に大きく共鳴している人たちが多いなと感じました。これから一緒に同期として働くことが楽しみです。
また、メンター制度(freeeの新卒メンバーが内定者の入社まで期間メンターとしてサポートする制度)はどのように活用されてますか?
A:2週間に1回面談をさせていただき、面接の時には聞けなかった込み入った話や、自分がfreeeの中でどのように活躍していけるかを一緒に考えています。たまにランチにも連れて行っていただき、先日は美味しいステーキをご馳走になりました。
丁野さんは内定者インターンも経験されていますが、いかがですか?
A:正直に自分の見立てが甘かったなと痛感しています。今はインサイドセールスのような業務をしているのですが、初めての経験で何もかも上手くいかないことだらけです。就活時は理想で頭がいっぱいになっていたので、良い意味で現実を知ることができました。これから地に足つけて一歩ずつ成長していきたいです!
|さいごに
総じてfreeeの好きなところを教えてください!
A:社員さんも社内風土もプロダクトも多様なところです。「スモールビジネスを世界の主役に」というミッションが外向きのスローガンではなく、隅々まで浸透していることの証拠だと思います。これだけ多様ながらカオスにならず、本気でミッションの実現を考えている社員さんたちの熱量が好きです。
最後に就活生へメッセージをお願いいたします!
A:最後まで読んでくださりありがとうございます。就活中は様々なプレッシャーからしんどくなることもあるかと思いますが、freeeの選考はしっかりと企業と就活生のWin-Winを築ける場だったと感じています。ぜひ実際の面接で確かめてみてください!