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#給付金をきっかけに 作品をピックアップ

こんにちは。freeeのnote編集部です。

5/29にはじまった #給付金をきっかけに 作品投稿コンテストですが、既に2000作品以上をご投稿いただきました。ありがとうございます。

コンテストをきっかけに、暮らしの中でのスモールビジネスとのつながりに目を向けてみる。そんな機会になればと思っています。

今回は、いくつか素敵な作品をピックアップしてご紹介します。

ドーナツショップから学ぶ真実

緊急事態宣言中、車で25分の和菓子やさんまでドーナツを買いに行った話。忙しいと、ついそれを言い訳に利便性のみで消費をしてしまっているな、と気がつきました。一旦利便性は脇において「このお金を誰に渡したいか」を考えながら消費をしてみるのも悪くないですね。いつか行こう、と思ったままの近所のパン屋さんに、足を運んでみようと思いました。いつもと違う行動をすれば、新たな出会いや発見もあるはず。

給付金の使い道を考える

具体的な給付金の使い道について記された作品。「何にお金を使いたいか」というテーマは 、"今の自分" を知るのに案外良い方法かもしれません。考えていく中で、自分が持っている価値観、興味のある分野が浮き彫りになるからです。給付金を、改めて自分を見つめ直し、知る機会にするのも良いですね 。

たいせつ【給付金のつかい道】

家族やパートナーに感謝を伝えるために使う、そんな作品です。自粛期間は、行動が制限された分、自分と周りの人との関係性がシンプルになった期間とも言えるかもしれません。なんでもない日に、誰かに感謝を伝えるために使ってみるのも素敵です。私は近所の酒屋さんで、お酒好きの両親にお酒を送ろうと思っています。中学生の時、壁に穴あけてごめんなさい。

「京都祇園祭」を救いたい

今、もっとも打撃を受けている領域のひとつに、文化活動/地域活動があるのではないでしょうか。この作品では、いま京都祇園祭が直面している問題が、わかりやすく書かれています。筆者は、京都出身の高校生の方です。依然、地域の夏祭り・花火大会は、中止が続いています。給付金のひとつの使い道として、いつか行こうと思っていた地域への支援もありかもしれません。支援を通して紡いだ縁は、未来の旅行を少し豊かにしてくれるはずです。

以上、4作品をご紹介いたしました。他にもたくさんの素敵な作品が投稿されています。#給付金をきっかけに で覗いてみてください。

コンテストは、2020年6月30日(火)まで続きます。引き続きみなさまの作品をお待ちしています。

↓コンテスト詳細はこちら