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Vol.9 セルフサービス -名刺作成はPlease do it yourself!編-

こんにちは、yukaです。
前回までの「オフィスの美化」編に続き、今回からは「セルフサービス」編です。

総務を窓口として名刺を発注している企業も多いのではないでしょうか?
「急ぎの対応が難しい」「担当者の負担が大きい」などの課題から、もっと効率化したい!と考える事もあるかと思います。そこでfreeeが導入しているのは【名刺発注のセルフサービス】です!

名刺の発注のあるある問題

名刺の発注では以下のような「あるある」な苦労があるのではないですか?

総務側のあるあるとしては、多忙により発注が遅れてしまう。そして手作業による入力ミスや情報の確認の手間が起こる。一方社員側のあるあるは発注を依頼したが納期も不透明で催促もしづらい。そして依頼が気まずいく毎回お願いするのが申し訳ない。ということを説明した図
双方の“あるある問題” も名刺発注をセルフ化することで”あるあるメリット ”に!

あるあるメリットを生む、名刺発注のセルフサービスとは?

freeeでは専用サイトから、各自でログインし発注する方法を導入しています。

  1.  分かりやすい発注フローで迷わない = 総務への問い合わせは少ない

    • 各自がログインし、必要な情報を入力してそのまま名刺を発注できる

  2. 急な名刺切れも自己責任で対応 = 総務へ急ぎの依頼が来ない

    • 「急に名刺が必要になった!」という場合でも、社員は総務の手配を待つ必要がない

    • 総務が「後回しにして忘れてた・・・」という事態が起こらない

  3. 発注進捗状況が見える = 総務へ進捗確認が来ない

    • サイトの発注履歴から各自で進捗状況が確認できる

一般的には社員と印刷業者の間に総務が入るので時間がかかるがフリーは総務を挟まないので早いという画像

\名刺発注セルフ化で時間を有効活用/

名刺発注という一見小さな仕事でも数千人分集まると巨大な仕事になります。それを1つのチームに集中させるのではなく、お互いの”あるあるメリット”のためにも各自で分担するのはどうでしょうか。こんなセルフサービスのアプローチは名刺発注に留まらず他にもあるかもしれませんね。


次回、Vol.10は「オフィスの美化、衛生面維持」の巻。