透明書店店長遠井の透明日報 2024/3/25 - 3/31 | 1日の売上2400円。もしかして過去最少?ヒロシのネタを言いたくなるぐらいお客さまも人通りも激少なだった
スモールビジネスを深く知るため、「透明書店」をつくったfreee。店名の「透明」が示すのは、“ありのままの情報をオープンにしていく”という決意です。もっと透明であるために。店長遠井が記録する業務日誌をリアルにお届け! 月ごとの連載『お金まわり公開記』では、こぼれてしまっていた日々の小さなお金の動きやエピソードを発信しています。
3月25日 月曜日
天気:☂️
売上:¥2,400(1件)
もしかして過去最少?
ヒロシのネタを言いたくなるぐらいお客さまも人通りも激少なだった。来店者数はトータル6名くらい(しかも15時台まで、それ以降はゼロ)。
木曜からポップアップなので、レジ前平台をカフェスペースに移動し、いりぐち棚中段を空けた。
3月26日 火曜日
定休日
3月27日 水曜日
定休日
3月28日 木曜日
天気:☂️
売上:¥29,158(12件) ※句会参加費、ドリンク代含む
客足少なめ。句会参加者も2名だったが、その2名の方で本を計5冊購入いただいた。何度も句会やイベントにも参加いただいている方たちで本当にありがたいです!
『ひとり出版入門』3冊は、よはく舎からの直取引。4/13小さい出版社フェスに出展していただくBook&Design宮後さんの著書で、急ぎで確保したかったので直取引にしました。
3月29日 金曜日
天気:☂️ → ☀️
売上:¥5,399(2件)
14:30頃まで来客ゼロ。
本日初来客のお母さまとお子さん連れが、ポップアップの横田屋窯の茶碗を2つご購入。
→レジには「横田屋窯○○(←税抜価格)」と登録してあるが、この税抜価格を税込価格に変えます(商品のほうには税込価格が貼ってあって、価格の判断に一瞬苦しんだため)。
横田屋窯はすべて店内奥なので、上記のお客さまがどこにあるんだろうと思ったと仰った。案内版に「いりぐち近くの棚と奥の部屋にて」と補足を付ける。
この親子連れのお客さまと同時間帯にもう一組二人連れのお客さまがいて、そのあとはまたしばらくゼロ。
17:30頃4名。以降3名。
3月30日 土曜日
天気:☀️
売上:¥51,099(25件)
15時半までで売上16件。ふだんの土日くらいの印象。最近の平日は雨もあったが、なにより年度末でみんな忙しかったのではないか。
TOKYO Pixel.の大図さん来店。案内はがきを置いていかれる。蔵前マップ新版も明日分けてくださるとのこと。TOKYO Pixel.はいま春休み中らしい。
クラウドファンディングのことを最近知ったと思しきお客さまが貸し棚の件など質問されたので、今後改めて棚主募集などする予定あることをお伝えする。
『夏葉社日記』の秋さんが直接納品に来てくださる。イベントは5月にやる方向。
3月31日 日曜日
天気:☀️
売上:¥52.731(15件)
クレカ利用:ミネラルウォーター
14:30まで25名ほど来客あったが、購入は2名のみ……。15時過ぎからようやく本が売れ始める。
以前POP UPをしてくださった作家さんが来店。ベーグルが大好きとのことで7つご購入いただく。
電子マネーで決済が読み取りできないときにやり直す場合、まず「一度スマホ(カード)をリーダーから離していただけますか」と言うこと。
言わずにこちらで支払をキャンセル→もう一度電子マネーを選ぼうとすると、キャンセル→「¥○○のお会計」をタップしたとたんにクレジットカードのタッチ決済として読み取ってしまうので。
TOKYO Pixel.gallery大図さんから、AiLeeNさんの蔵前マップを分けていただく。今回のバージョンは透明書店も載っています。
freeeの内定者インターンのりなさんのお友だち2名がご来店、たくさん棚を見てたくさん本を買ってくださった。
「『ダメな園芸』があるとは思ってなかったです」と言って買ってくださったお客さまがおられた。『ダメな園芸』はリトルプレスで通算売れ数トップ(11冊)。
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