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Vol.8 オフィスの美化 -落とし物はココへ!編-

こんにちは、nayumiです。

nayumi Office Developmentチーム 2017年12月freee入社。ファシリティマネジメントをメインとして総務業務全般に従事。得意なことは早寝早起き。

オフィスに人がいれば発生するもの、それは落とし物。
人は忘れる生き物だし、忘れ物が出るのはしょうがない。でも人が増えれば増えるほど、落とし物の数も増え、その対応に都度、総務の手が取られていては課題解決やオフィス環境改善などに使う時間が減ってしまいます。

そこでfreeeでは以下の対応をしています!

①落とし物を見つけた人が落とし物BOXへお届け ②落とし物を見つけた場所と写真を「落とし物専門Slackチャンネル」に投稿

①落とし物を見つけた人が、落とし物BOXへお届け

落とし物BOXは総務の島の近くの扉の横(人がよく通るところ)に設置しています。

落とし物BOXの写真
アクセサリースタンドを設置して細かいものも掛けられるように

②落とし物を見つけた場所と写真を「落とし物専用Slackチャンネル」に投稿

落とし物を拾った人は総務に連絡するのではなく、従業員全員が見れるSlackの落とし物専用チャンネルにアナウンスします。

落とし物専用チャンネルへの投稿例。「18階-1エリアのファミレスにDELLの電源ケーブルが置きっぱなしになってましたので、落とし物ボックスに入れています。」
どこで何を拾ったか写真付きでアナウンス
落とし物チャンネルのルール文 「落とし物を拾った心優しいfreeersへ ~落とし物チャンネルのルール~ 1.落とし物を見つけたらこちらのグループに投稿してください!1. 落し物は18F−2ドアすぐ横の「落とし物BOX」に入れてください!
2. 1ヵ月たっても落し主が見つからない&いつから落とし物BOXにあるかわからない場合、処分するかfreeeマーケットに投稿します。
※スマホを拾ったときはインシデント報告をあげて19FDOCKに届けてください!」
ルールはこのようにしています

これなら総務が毎回持ち主を探して届ける手間もなく、持ち主も忘れたことに気づいたらSlack専用チャンネルをチェックして、いつでも受け取りに来ることができます。

保管期間を1ヶ月と決めておき、持ち主が見つからない場合は廃棄、もしくは社内「ご自由にお持ちください」コーナーに放出して、落とし物が溜まらないようにもしています。

些細なことではあるのですが、落とし物の問い合わせ対応という差し込み案件をなくすことで、クリエイティブな業務に使えるまとまった時間を創出する工夫をご紹介しました。

次回、Vol.9は「名刺作成はPlease do it yourself!」の巻。