Vol.8 オフィスの美化 -落とし物はココへ!編-
こんにちは、nayumiです。
オフィスに人がいれば発生するもの、それは落とし物。
人は忘れる生き物だし、忘れ物が出るのはしょうがない。でも人が増えれば増えるほど、落とし物の数も増え、その対応に都度、総務の手が取られていては課題解決やオフィス環境改善などに使う時間が減ってしまいます。
そこでfreeeでは以下の対応をしています!
①落とし物を見つけた人が、落とし物BOXへお届け
落とし物BOXは総務の島の近くの扉の横(人がよく通るところ)に設置しています。
②落とし物を見つけた場所と写真を「落とし物専用Slackチャンネル」に投稿
落とし物を拾った人は総務に連絡するのではなく、従業員全員が見れるSlackの落とし物専用チャンネルにアナウンスします。
これなら総務が毎回持ち主を探して届ける手間もなく、持ち主も忘れたことに気づいたらSlack専用チャンネルをチェックして、いつでも受け取りに来ることができます。
保管期間を1ヶ月と決めておき、持ち主が見つからない場合は廃棄、もしくは社内「ご自由にお持ちください」コーナーに放出して、落とし物が溜まらないようにもしています。
些細なことではあるのですが、落とし物の問い合わせ対応という差し込み案件をなくすことで、クリエイティブな業務に使えるまとまった時間を創出する工夫をご紹介しました。
次回、Vol.9は「名刺作成はPlease do it yourself!」の巻。