海外公募増資の主要タスクと投資家マーケティング
freeeのファイナンスIRの内田です。
前回の原のnoteでは「なぜ144A且つ目論見書有りの海外公募増資に至ったか」という「思考過程を再現した内容」でした。
今回は、より実務的な話を纏めていきたいと思います。
私は、2017年9月にfreeeに入社し、入社以降はファイナンス関連の仕事をしています。
今回の海外公募は、シリーズE(2018年8月)、IPO(2019年12月)に続く3回目の資金調達となります。
過去の資金調達、IPO共に、案件の進行中は本当に忙しく、辛い