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【25卒内定者が語る、就活体験記 vol.1】freeeの内定者ってどんな人?

こんにちは!フリー株式会社、新卒採用担当の福家です。
現在freeeでは、26新卒採用の本選考直結型説明会を開催しております。

そこで、2025年4月に入社予定の内定者にスポットを当てて、どのように就職活動を進めていたのか、そして数ある企業の中からなぜfreeeへ入社を決めたのかなど、本音を聞かせてもらいました!

初回となる今回は、大阪大学3年生の久我之乃さんインタビューいたしました!



|自己紹介

freeeにはニックネーム文化がありますが、久我さんのニックネームを教えてください!
A:くがちゃん・ゆっきーなどと呼ばれることが多いです!よろしくお願いします!

 出身地や在籍している大学特有のお話はありますか?
A:兵庫県出身なのですが、体操の体形に開くときに「やー!」という掛け声とともに移動する文化?があります。大学では工学部に所属していて、機械工学について主に勉強をし、現在は銅の溶接に関する研究を行っています!

大学時代はどんなことに取り組んできましたか?(バイト・サークル・部活など)
A:学外の社会人の方も参加されるバスケサークルに所属していました!普段は出会わない他大学の方や社会人の方とその場でチームを組んで試合をするため、コミュニケーション能力が磨かれました。

就職活動を終え、内定者期間は何をしていますか?または、卒業までにやりたいことを教えてください!
A:卒業に必要な単位を履修し終えて遊びつくしています!と言いたいところですが、理系で研究室に所属しているため、毎日大学では溶接に関する研究をしています。卒業までには海外旅行に行きたいです。あとは、来年からは東京に移り住むので、今のうちに関西を楽しみ尽くしておきたいと思います!

2月のとても寒い時期に岩手県沖で海釣り体験した時の写真
(※いい笑顔ですが、何も釣れていません)

|就職活動

いつから就職活動を始めましたか?
A:大学3年の春から就活サイトに登録だけしていました。本格的に始めたのは夏頃で、説明会に参加したり、自己PRを書いてみたりといったことから始めました。

どんな就職活動の軸を持っていましたか?
A:成果を出せばきちんと評価できる環境があり、うまくいった方法やノウハウの共有が盛んに行われている、助けあいの文化がある企業に就職したいと考えていました。

業界は絞っていましたか?
A:やりたいことが特になかったので、業界は絞らず幅広く見ていました。IT業界はこれからますます需要が伸びそうだと感じていたので、就活初期からIT業界の様々な会社説明会に参加していました。

freeeの「あえて、共有する」文化「あえ共」にならって・・・ずばり就職活動の時期に一番不安だったことは?
A:私の周りは大学院に進学する子が多く、情報共有できる仲間がいなかったことが大変でした。また、理系の3年生は実験や授業が多い時期でもあり、就活と学業の両立にも苦労していました。
※あえ共とは:freeeの価値基準「あえて、共有する」
あえ共freeeのnoteもぜひご覧ください!


研究室で展示会に発表する側として参加した時の写真

|freeeへの決め手

まず、freeeと出会ったきっかけは?
A:オファー型の就職活動のアプリでカジュアル面談のお誘いを受けたことがきっかけです!

就職活動の軸とfreeeが合っていると感じたポイントはどこですか?
A:あえ共の文化です!うまくいったことやもっとこうした方が良い!ということなどの共有を社員の皆さんが日常的に行っている点に魅力を感じました。あえ共を通してより良い相乗効果が生まれ、一人ではできないことが実現されているところにびびっと来ました!

ずばり、freeeへの決め手は?
A:もともとfreeeに惹かれてはいたのですが、4年生になる前の春休みにスモールビジネスにあたる岩手県の企業さまのほうにお手伝いに行った際に、心に決めました。実際に日常業務が忙しく、本当にしたいこと・本業に時間を割くことができない現状を見て、これが改善できればもっと日本全体がよりよくなりそうだな、何とかしたい!と思ったことが決め手です。

|freeeの選考

面接はどんな雰囲気でしたか?
A:基本的にほかの企業さんと同じで話しやすく、私がどんな考え方を持つ人なのかを知ろうとするような面接だったように思います。最終面接は大崎のオフィスで対面で行ったのですが、面接官の方が諸事情によりマスクされていて表情が分かりにくく、最初はびくびくしていました(笑)ですが、話していくと肩ひじ張らずカジュアルな形でお話しすることが出来ました!

印象に残っている就活のシーンはありますか?
A:二次面接の中でアドバイスをいただいたことが印象に残っています。「企業選びの軸にマッチしている企業か見分ける際に本当にその見方でいいのか」、「私が論理的に話すことが苦手であることに対して、こういったことをすれば力が伸びるよ!」といったようにfreeeのためではなく、私のための助言をいただけたことから、「マジ価値」の考え方「本当に相手のためになるものを!」というfreeeの価値観が感じられて、とても印象に残っています。

freeeの面接に向けてどんな準備をしていましたか?
A:面接の前にリクルーター(新卒採用担当者)の方と事前面談があるのですが、そこでまだ自分の中でうまく言語化できていない部分を相談し、自分はなにがルーツでこのような価値観を持っているのか・どういったことで嬉しい・しんどいと感じるのかなど徹底的に自分と向き合うことをしていました。また、freeeはカルチャーマッチを大切にされていると感じたので、自分のどこがfreeeの文化にあっていると感じたのかという点も意識して自己分析しました。

面接終わりの質疑応答(いわゆる逆質問)では、どんな事を聞いていましたか?
A:freeeのカルチャーに魅力を感じていたため、掲げているカルチャーが本当に社員さんに浸透しているのか・日常的にそういった文化を感じたことはあるかということを聞きました。あとはネット上の口コミを見て、実際のところどうなんですか⁉と、今のfreeeを内側から見た時の情報を得られるような質問をしていました。


freeeの関西の内定者の同期と美味しい中華を食べに行った時の写真

|freeeの人

freeeの面接は事業部の社員が担当していたり、面接前には新卒採用担当者との面談を設けていますが、お話してみて感じたことはありますか?
A:とても漠然とした感想にはなるのですが、本当にいい人が多いなという印象を持っています。面接前のリクルーターの方との面談では、私の不安がなくなるまで面談時間を延長してとことん付き合ってくださいました。面接でお会いした社員さんも前述したとおり、面接であっただけの学生にアドバイスを下さるなど本当に素敵な方が多いと思います!

内定者イベントを定期的に開催していますが、同期と会ってみてどうでしたか?
A:話しやすい子が多い印象です!イベントに参加している子の男女比は1:1くらいでした。内定者イベント第一回は参加できず、二回目も途中からの参加になってしまったのですが、直ぐに打ち解けることができ、本当にあっという間に時間が過ぎていきました!また、大学で勉強している内容が様々だったり、みんなそれぞれ全く違う大学生活を送ってきた分、これからさらに仲良くなってみんなのことを知れるのがとても楽しみです!

また、メンター制度(freeeの新卒メンバーが内定者の入社まで期間メンターとしてサポートする制度)はどのように活用されてますか?
A:月に一度のペースで本当に好きなことを話してます。この前はメンターさんが仲のいいセールスの方をゲストとして呼んでくださったので実際のお仕事のお話などを伺いました。事前にアンケートに答えて、相性のいいメンターさんをつけていただけるので、本当に話しやすいですし、気軽になんでも聞けちゃいます。

|さいごに

総じてfreeeの好きなところを教えてください!
A:カルチャーが大切にされている所です!この内定者バトンリレーnoteも実は私が「こんなのどうですか?」ってリクルーターの方にお話してみたところから始まってます!内定者という段階であってもムーブメントを起こせる環境がとてもいいなと思います!

最後に就活生へメッセージをお願いいたします!
A:就活をしていると、学業との両立が大変だったり、自分が何したいのかわからない...などモヤモヤすることも多いと思いますが、気負わず気楽に頑張ってほしいです。そのうえで、この記事を読んでくださっている方が、一人でも多くfreeeの魅力に気づいて一緒に働けることになったらうれしいなと思います!ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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